2018年05月24日
GW前半
今年のGWは中日の平日も休んで、9連休にしました。まずは、前半戦。
毎年恒例で、嫁さんの家族と一緒に旅行です。今年は、私のキャンピングカーに全員を乗せて出かけました
このために、オプションでサードシートを付けたので、サードシートをようやく正しく使えました
行き先は奥日光、鬼怒川温泉です。お宿は家康の里 大野屋さん。
東北自動車道が、ダンプカーの横転&土砂を撒き散らす事故のせいで大渋滞となり、到着がすっかり遅くなっていまいました
家康の里に入る最後のカーブにある看板です。ここから宿まで1.8Kmぐらい。
道の入り口にもしっかり家康の里の文字が。
そして、この紋所が目に入らぬか〜
さてさて、夕飯は囲炉裏料理ということで、いろいろな物が焼かれてます。
息子が転んで囲炉裏に入っちゃうんじゃないかと心配になりましたが、なんとか無事でした。。。
写真の左側に置いてあるビール、実はお宿からのサービスです。自家製のイチゴビールでした。あまりフルーティなビールは好きではないのですが、これはすごく美味しかったですよ
その横にある白い液体の入ったビンですが、こちらもサービスで自家製のどぶろくでした。シュワシュワでこちらも大変美味しい
ビールは全員にサービスされていて、両親と義妹は飲まないので、嫁さんと山分けでした
お肉は鹿肉などもあり、魚は岩魚、天然の山菜などもあり、本当に美味しかったです
大浴場もとても綺麗で気持ちよく、民宿なのにお部屋にもトイレがあるし、何より旦那さんもおかみさんも大変よい方で、過ごしやすいお宿でした。絶対、また行きます
お部屋から見た風景。ハイエース目立つな。。。山の中ですごく静かだし、夜は良い天気だったので部屋から天体観測で木星を確認しました。ちゃんとオレンジに見えて木星を味わえました。
出発前にハイ、ポーズ。最近こういうポーズ多い気がする。。。
二日目は、今回の旅の最大の目的である、大樹に乗りに行きました。
鬼怒川温泉駅発、下今市行きを予約しました。1日何往復かしているからなのか、比較的容易に予約できたらしいです。ただ、東武鉄道の駅に行かないと切符がもらえないので、嫁さんが通勤で東武線に乗っているお友達に頼んで受け取りました。
下今市から鬼怒川温泉駅に到着すると、大樹が転車台で向きをかえるのが1つの名物です。大井川鉄道は4人の駅員さんによる手押しですが、こちらは人力ではありませんでした。
まずは転車台に向かう大樹。
転車台に無事到着。
こんな感じで駅員さんの運転によって回転。
そして、やはりSLだけではパワー不足な面があるのでしょう、ディーゼルがしっかりと後ろからサポートしてます!
これは大井川鉄道も一緒ですよね。
のんびり3、40分ほど揺られていると、下今市に到着します。下今市でも同じく転車台での回転が見れます。
おまけで運転士さんの服を着て、記念撮影もできちゃいます(もちろん、無料)。もう5歳だし、いつまでこういうのに付き合ってくれるのかなぁなんて思いながら撮影しました。。。
車両が比較的新し目のものを使っているので、大井川鉄道と違ってSLに乗っている感はあまりないのですが、鼻の穴が煤で黒くなることもないから、良しとしましょうか
大樹を満喫した後は、少しドライブをしてから、お宿の方へ。この日は鬼怒川温泉の御宿 一富士さん
とにかく、夕飯も朝食もとてつもなくボリューミー。家族は食いしん坊が多いので大満足してました。呑兵衛の私にはちょっと多いかなぁという感じ。
サイトに載っている料理の通り全部出てきました。びっくりです。魚がもう1匹あった気がする。。。。
1つだけ残念なことがありました。温泉のお風呂が2つ(普段は男女なのかな)ありまして、連休ということもあり入るときに札をかけて、家族風呂にできるようになってました。時間制限がないから、ずーーーーっと入っていて、全然入れませんでした。あと、家族風呂は必ず2人以上でと書いてあるのに、かれこれ1時間待たされて出てきたのはおばちゃん1人。こんなときぐらいちゃんとルール守れ
この家族風呂ルールはやめるか、予約制の30分とかルールを決めてほしいなぁと思います。それ以外は満足でしたよ。やっとこ入れたお風呂の前で。
毎年恒例で、嫁さんの家族と一緒に旅行です。今年は、私のキャンピングカーに全員を乗せて出かけました
このために、オプションでサードシートを付けたので、サードシートをようやく正しく使えました
行き先は奥日光、鬼怒川温泉です。お宿は家康の里 大野屋さん。
東北自動車道が、ダンプカーの横転&土砂を撒き散らす事故のせいで大渋滞となり、到着がすっかり遅くなっていまいました
家康の里に入る最後のカーブにある看板です。ここから宿まで1.8Kmぐらい。
道の入り口にもしっかり家康の里の文字が。
そして、この紋所が目に入らぬか〜
さてさて、夕飯は囲炉裏料理ということで、いろいろな物が焼かれてます。
息子が転んで囲炉裏に入っちゃうんじゃないかと心配になりましたが、なんとか無事でした。。。
写真の左側に置いてあるビール、実はお宿からのサービスです。自家製のイチゴビールでした。あまりフルーティなビールは好きではないのですが、これはすごく美味しかったですよ
その横にある白い液体の入ったビンですが、こちらもサービスで自家製のどぶろくでした。シュワシュワでこちらも大変美味しい
ビールは全員にサービスされていて、両親と義妹は飲まないので、嫁さんと山分けでした
お肉は鹿肉などもあり、魚は岩魚、天然の山菜などもあり、本当に美味しかったです
大浴場もとても綺麗で気持ちよく、民宿なのにお部屋にもトイレがあるし、何より旦那さんもおかみさんも大変よい方で、過ごしやすいお宿でした。絶対、また行きます
お部屋から見た風景。ハイエース目立つな。。。山の中ですごく静かだし、夜は良い天気だったので部屋から天体観測で木星を確認しました。ちゃんとオレンジに見えて木星を味わえました。
出発前にハイ、ポーズ。最近こういうポーズ多い気がする。。。
二日目は、今回の旅の最大の目的である、大樹に乗りに行きました。
鬼怒川温泉駅発、下今市行きを予約しました。1日何往復かしているからなのか、比較的容易に予約できたらしいです。ただ、東武鉄道の駅に行かないと切符がもらえないので、嫁さんが通勤で東武線に乗っているお友達に頼んで受け取りました。
下今市から鬼怒川温泉駅に到着すると、大樹が転車台で向きをかえるのが1つの名物です。大井川鉄道は4人の駅員さんによる手押しですが、こちらは人力ではありませんでした。
まずは転車台に向かう大樹。
転車台に無事到着。
こんな感じで駅員さんの運転によって回転。
そして、やはりSLだけではパワー不足な面があるのでしょう、ディーゼルがしっかりと後ろからサポートしてます!
これは大井川鉄道も一緒ですよね。
のんびり3、40分ほど揺られていると、下今市に到着します。下今市でも同じく転車台での回転が見れます。
おまけで運転士さんの服を着て、記念撮影もできちゃいます(もちろん、無料)。もう5歳だし、いつまでこういうのに付き合ってくれるのかなぁなんて思いながら撮影しました。。。
車両が比較的新し目のものを使っているので、大井川鉄道と違ってSLに乗っている感はあまりないのですが、鼻の穴が煤で黒くなることもないから、良しとしましょうか
大樹を満喫した後は、少しドライブをしてから、お宿の方へ。この日は鬼怒川温泉の御宿 一富士さん
とにかく、夕飯も朝食もとてつもなくボリューミー。家族は食いしん坊が多いので大満足してました。呑兵衛の私にはちょっと多いかなぁという感じ。
サイトに載っている料理の通り全部出てきました。びっくりです。魚がもう1匹あった気がする。。。。
1つだけ残念なことがありました。温泉のお風呂が2つ(普段は男女なのかな)ありまして、連休ということもあり入るときに札をかけて、家族風呂にできるようになってました。時間制限がないから、ずーーーーっと入っていて、全然入れませんでした。あと、家族風呂は必ず2人以上でと書いてあるのに、かれこれ1時間待たされて出てきたのはおばちゃん1人。こんなときぐらいちゃんとルール守れ
この家族風呂ルールはやめるか、予約制の30分とかルールを決めてほしいなぁと思います。それ以外は満足でしたよ。やっとこ入れたお風呂の前で。
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